ここにある資料は必ずしも解決策を書いてあるものではありません。経験や知識を共有するものです。
おうちでの療養の
「困った」を、
動画でやさしく。
食事、お薬、夜間の心配ごと。在宅医療で出会う「どうしよう」を、はせがわクリニックのスタッフが、短い動画・図解・PDF資料でひとつずつ解きほぐします。
- 1本 3〜10分を目安に
- PDF資料つき
- 無料で見られます
こんな「困った」はありませんか?
気になるテーマを選ぶと、関連する動画と資料がまとめて見られます。
食べる・飲み込む
むせる、食が細くなった。食事のとり方の工夫を紹介します。
動画 0本 ・ 図解 1枚お薬の管理
飲み忘れ、飲み込めない。ご家族ができる整え方を学べます。
動画 0本床ずれ・スキンケア
体位の変え方や、皮ふの見守りポイントをお伝えします。
動画 0本 ・ 図解 5枚夜間・急な体調変化
あわてないための目安と、連絡のタイミングを確認します。
動画 1本介護する方の心とからだ
ひとりで抱えこまないために。休み方と頼り方のヒント。
動画 0本これからの過ごし方
ご本人らしい時間を、最期まで。話し合いの進め方を紹介します。
動画 0本その他
上のテーマに当てはまらない、在宅医療のお困りごとをまとめています。
動画 1本今日やること 今日行くところは?
今日の用事、今日行くところの参考にしてください。
動画 1本 ・ 図解 8枚
印刷して使えるPDF資料があります
チェックリストや手順表など、ご家庭やお仕事の現場でそのまま使えます。
こんな時どうする質問箱
在宅医療の「こんなときどうしよう?」を、みんなで分かち合う場所です。質問も、お返事も、どなたでも書けます。
誹謗中傷や不適切な投稿は削除されます。
みなさまの質問(1件)
介護中のひと
87歳を介護していますがずっと寝てばかりで歩こうとしないので どんどん筋力低下してデイサービスやショートステイに行くのも一苦労です なんとかする方法ないですか?
はせがわクリニック 医師さんのお返事
毎日のお世話、本当にお疲れ様です。だんだんご本人の筋力が落ちていっているのだと思います。お出かけのたびに大変な労力がかかり、介護する側の心身の負担も本当に大きいこととお察しいたします。 87歳という高齢。今がどれくらいできるのかはわからないところでのお話ですが、 1. 「歩く」ではなく「座る」ことを目標にする 無理に「歩かせよう」とするとご本人も拒絶しがちです。まずはベッドから離れて排泄の時はトイレに行く、食事は椅子に座ることから始めてみてください。座って姿勢を保つだけでも、体幹や足腰の筋肉が刺激され、寝たきり防止の立派なリハビリになります。 トイレなどは結構自尊心があるので頑張ったりできるものですよ。 2. ベッドの上でできる簡単な運動(本人の協力が必要) 寝たままでも、以下のような小さな動きを習慣にすると筋力低下を緩やかにできます。 • 足の指をグーパーと動かす • 足首を痛くない範囲でぐるぐる回したり、手前に曲げたり伸ばしたりする • 膝の下に丸めたタオルを置き、それをベッドに押しつけるように力を入れる(太ももの運動) 3. 「やってあげすぎない」介護の工夫 良かれと思って何でも先回りして手伝ってしまうと、ご本人の動く機会を奪ってしまいます。「ティッシュを取る」「お茶を飲む」など、時間や手際がかかっても、本人が少し手を伸ばせばできることは見守る、という意識に変えてみるのも一手です。 4. ケアマネジャーへの相談とサービスの見直し デイサービスやショートステイへの送り出しが「一苦労」になっている現状を、ぜひ担当のケアマネジャーに相談してください。以下のような解決策を一緒に検討してくれます。 • 福祉用具の導入・見直し: ベッドから起き上がりやすくなる手すりや、移動を楽にする車椅子のレンタルなどを検討する。 • 訪問リハビリの検討: 専門の理学療法士(PT)などに自宅に来てもらい、寝たままできるリハビリや、楽に移動できる介助方法を家族に指導してもらう。 (でもご家族も頑張りすぎないことが大切です) ご家族だけで抱え込まず、プロの手や介護保険のサービスを頼りながら、少しでも介護の負担を減らしていきましょう。
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